[硬式テニス]初心者がレベルアップするためのコツ[ストローク編]/初級クラスに上がるための基礎と基本戦術

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こんにちは。いのうえです。

テニスを進めていく上で、特に初心者の方が打ち方(フォーム)にこだわることはレベルアップを妨げる原因の一つです。
なぜなら

テニスをレベルアップさせるには
ボールの調整力、対応力を身に付けることが重要

だからです。

そのためにはテニスの基礎を理解して、段階を踏んで少しずつ遠い場所へのコントロールを身に付けることがレベルアップに繋がるのです。
何事においても、基礎というのは非常に重要です。
例えば、足し算ができなければ、かけ算を解くのは難しいです。
そもそも、数字(基礎)を理解していなければ、足し算(応用)はできません。

初心者のあなたが打ち方(フォーム)にこだわることは数字を理解していないのに足し算を覚えようとするのと同じです。
足し算だけできたとしても、その次のかけ算となると、もっと難しくなります。
しかし、数字を理解していれば足し算やかけ算わり算はそれほど難しくはありません。

テニスの基礎を理解して、一つずつ課題をクリアしていきましょう。
そうすれば、あなたは確実に調整力が身に付きます。

⭐️初心者の方が初級者になるための課題

①ストロークラリーができる

・ストロークとは
ワンバウンドしたボールを打つこと

・ラリーとは
相手とボールを打ち合うこと

・ストロークラリーとは
ワンバウンドしたボールを打ち合うこと

ストロークラリーは大きく2つに分かれます。

ショートラリー
短い距離で打ち合う

ロングラリー
長い距離で打ち合う

まずはショートラリーからクリアして、ロングラリーができるようになれば課題クリアです。
そのためには…

テニスの基礎の理解

が大事です。

ゲームを理解する

スポーツの醍醐味はやはり、勝敗をつけるゲームです。
テニスの奥深い楽しみは、ゲーム性にあります。
そして、ゲームが強くならなければ上級者とは言えないでしょう。
なので、ゲームができるようにならなければ初級者とは言えません。

基本戦術(戦い方)とゲームのルール

を知って、ゲームができるようになりましょう。
ゲームを楽しむことでテニスがより面白くなります。

⭐️テニスの基礎の理解
⭐️基本戦術とゲームルールの理解
この2点を理解してテニスに取り組むことで、あなたは初級者としてレベルアップすることができます。

⭐️初心者がレベルアップする方法

テニスの基礎とは?

テニスは『対人球技』相手との関わりが大事。
基本の『リズム』『タイミング』『バランス』を意識する。
打ちたい方向に『面』が向く。

基本戦術、ゲームのルールとは?

❶コート(決められた場所)に入れる
相手を動かす
自分のポジショニングを考える
ダブルスゲーム初心者が知るべきルールと考え方 

⭐️ラリーができる

テニスは『対人球技』相手との関わりが大事

テニスは相手がいて、相手に対してどういう対応をするのかを意識することが非常に重要です。

例えば
手出しで出させれたボールは上手く打てるのに相手とのラリーになると上手くいかないケースは多いと思います。
上手くいかない理由の多くは相手の返球がどんなボールなのかがイメージできていないからです。

上手くラリーをするためには、相手の返球に対しての予測と準備が非常に大事になります。

✅相手をしっかり見てボールがどこにくるのかを予測する。

相手からどんなボールが来るのかを予測するクセをつけて、フォアかバックかを素早く判断することができれば、上手くラリーをすることができます。
テニスの大事なところは相手をよくを見て、ボールを予測してしっかりと打つことです。

✅常に足踏みをして相手のボールに対してすぐに動き出せる準備をする。

止まった状態から動き出すよりも動いている状態からの方が動き出しやすくなります。
テニスは準備が大事なスポーツです。

『リズム』『タイミング』『バランス』を意識する。

ラリーができるようになるためにはリズム』『タイミング』『バランスの意識が重要です。

リズム/身体の動作やフットワークのリズム

ラリーになったら足が止まらないように足踏みをするようにして、すぐに動き出せるようにしましょう。

・自分のスイングのリズムを作って、崩れないように毎回同じリズムで打つことを意識しましょう。
例)テイクバックから1、2、3のリズムで打つなど。

タイミング/ラケット面でボールをとらえるタイミング

ボールをキャッチする時、タイミングが早ければ指先に当たって上手くキャッチできません。
遅ければ手のひらに当たってしまいます。
キャッチできるタイミングがあるように、ボールをラケット面に意識を持って打つタイミングを意識しましょう。

バランス/身体の姿勢や重心のバランスの維持

バランスが崩れた状態では上手くリズムが取れません。
タイミングも難しくなります。
リズムとタイミングを意識するために足は肩幅より少し広くして、少しでいいので重心を下げてバランスをとりましょう。

打ちたい方向に『面』が向く。

『サーブ、リターン、ストローク、ボレー』
テニスにおける基本ショットは全て面の向きで良し悪しが決まります。
インパクト(ボールがラケットにヒットする)の時の面の向きで全てが決まるのです。
ボールがラケットに当たり離れるまでの時間は約0.003秒です。
一瞬で離れてしまいます。
だからこそ面の向きの意識が非常に大切です。

リズム、タイミング、バランスを意識しやすくするために、接触時間が長くなる空気圧の低いボール(レッド、オレンジ、グリーンボール)を使用して練習するのがオススメです。

✅練習方法

ラケットでボールつき

上方向にボールつきをします。
①『手のひら側』を上にして打つフォア
②『手の甲側』を上にして打つバック
③『交互』に打つ

打ちたい方向に面が向くので、上に打つときは上に面が向きます。

簡単なボレーボレー

ノーバウンドでラリーすることをボレーボレーと言います。

ボールつきを二人で交互に行いましょう。
ネットを挟まない状態でボレーボレーを行います。
次に、簡単に続くようになればネットを挟んでボレーボレーを行います。
あくまで球技にしていきたいので型から入るのではなく、まずは面の合わせ方でボレーを覚えましょう。

⭐️ゲームを理解する
初心者が初級者になるために知るべき基本戦術とルール

コート(決められた場所)に入れる

最優先は相手コートにボールを入れることです。
どうすれば、相手コートにボールを入れることができるのかを最優先にしましょう

相手を動かす

しっかりと構える時間(余裕がある)があれば、相手を動かしてミスショットを誘います

自分のポジショニングを考える

相手が打つ位置に対して、確率の高い場所にポジションを取ります。
角度をつければ、角度がつくことを理解して、ポジションを工夫します。

ゲームとは? 

✅シングルスとダブルス

テニスのゲームにはシングルスとダブルスのゲームがあります。
シングルスは1対1のゲームです。
ダブルスは2対2のゲームのことを言います。

初心者の方はダブルスのゲーム性を高めるために『雁行陣』という戦術を理解しましょう。

✅雁行陣とは?

一人は後ろ側ベースライン付近、もう一人はネットの近くにいる戦術です
ベースライン付近にいる人(後ろにいる人)を『後衛
ネット近くにいる人(前にいる人)を『前衛』と言います。

✅雁行陣の動き方

前衛は味方後衛が相手コートに向かってボールを打つ時に相手前衛につかまってしまった時のリカバリーをするために、少し後ろに下がります。
逆に、相手後衛が後方でボールを打つ時は、ネット近くまで前に出ます。

この後ろ下がったり、前に出たりを繰り返します。
ゆっくりでいいので、動きながら自分のポジションを考えていきましょう。

✅ポイントの数え方

0ポイント→0(ラブ)
1ポイント→15
2ポイント→30
3ポイント→40
4ポイント→ゲーム

例)
サーブ側が1ポイント取ればサーブ側から

15-0

次のポイントもサーブ側が取った場合

30-0

次のポイントはリターン側が取った場合

30-15

このように、ゲームが進みます。
そして、4ポイント先に取れば1ゲームがとれます。
(40対40の場合はデュースとなり、2ポイント連取でゲームなります。)

✅ゲームのルール

コートはベースラインからサイドラインの全てを使う(ダブルス)
コートから、『アウト(はみ出る)』『ネット』するまでワンバウンド以内でラリーをします。

・サーブの権利をかけて、トスアップをする(ラケットを回して、相手が表か裏かをあてればサーブかリターンかを選べる)

・サーブは1ポイントずつセンターマークから右側から左側へと交互に打つ。

サーブを打つ権利は2本ある。
どちらかが、サービスボックスに入ったところからポイントはスタートするが、2本とも入らなければ、相手のポイントになります。

・各リターンサイドは一度決めたらゲームが終わるまで、変わらない。

・奇数のゲームが終われば、コートチェンジをする。

⭐️さいごに

テニスはセンスが必要と思われている方がいます。
しかし、レベルアップできないのはセンスのせいではありません。
テニスの基礎を理解して、以下のように取り組めば必ずレベルアップに繋がると考えています。

・上手くなりたいという情熱
・繰り返し練習
・コーチや上手い人からアドバイスをもらう
・テニスノートを作る
(アドバイスの内容、反省や良かった部分などを記入し、忘れないように見返す

当たり前ですが『今日の夜ご飯何にしようか』なんて考えながらテニスをしても上手くなりません。
言い換えると『打ち方をどうしようか』と考えながらテニスをするよりも

相手に対して、どう対応して、どこに打つかを考える方が上手くなります。

打ち方が上手いからテニスが上手くなるのではありません
ボールの調整力と対応力が身に付けば、打ち方は自由でいいのです。
テニスの基礎を理解して、課題をクリアしてレベルアップができれば中級上級者へとステップアップすることも決して難しくありません。

初心者・初級者におすすめのラケット

Babolat/ピュアドライブ

DUNLOP/SX300

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一人でも多くの方が健康でより良いテニスライフを送ることを心から願っています。
記事:井上

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