ボレー 基本から応用を学ぶ3つのポイント!!中級編 [硬式テニス]

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先日、以下のツイートをしました。

https://twitter.com/kabosd/status/1268829992152035328?s=21

今回は、ボレー3つのポイント!!中級編を解説していきます!!

本記事の内容

⭐️はじめに
⭐️ボレーを身に付ける『3つのポイント!!』中級編
⭐️まとめ
⭐️さいごに

✅本記事の信頼性

⭐️19歳からテニスコーチをはじめ、デ杯[男子国別対抗戦]直前に実施される男子日本代表合宿に、過去数度参加経験のあるコーチから学んだスキルや技術を生かし、数多くのレッスンを担当経験。25歳からテニス専門店で道具を学び、一人一人お客様に合った商品を提供。

⭐️はじめに

初級編ではネットの近い場所にて、『タイミング』と『バランス』、そして『打点』を学んできました。

中級編では、以下の課題(スキル)を身につけていきます。

・『様々なボールに対応する』
・『ネットから少し遠い位置でもボレー』
・『ボールと距離があってもバランスを崩さずに対応

各課題(スキル)を身につけていくために意識したい『3つのポイント』をご紹介致します!!

⭐️ボレーを身に付ける『3つのポイント!!』中級編

✅ポイント①『基本の構え方を知る
『様々なボールに対応する』を身に付ける!!

速いボールや色んな高さの様々なボールに対応するために『基本の構え方を知り』、しっかりとした準備を作る必要があります。

様々なボールに対応する』ために必要な以下の❶〜❸の要素を踏まえた上で『基本の構え方を知る』!!

ラケットが視界の中にある

ラケットは上げすぎない下げすぎない
テイクバック時も視界にラケットがあるようにしましょう!!

相手との距離が近いため、素早くラケット面を準備しなければならない。『常に面の意識』があることが大事です!

※ネット近くではラケットはネットより高く準備する

バックよりの構え

ボディ付近のボールはバックで打つ。
フォアで打とうとすると重心がずれてバランスが崩れてしまう

ナチュラルな構え方

余計な力を入れたくない。
ある程度リラックスした状態を作りたい

🎾様々なボールに対応するために必要な要素を踏まえた上で、『基本の構え方を知る』

・顔は真っ直ぐ
・足(スタンス)は肩幅より少し広くする
・膝は軽く曲げる
・股関節を軽く曲げほんの少し前傾姿勢
・踵が浮かない程度につま先に体重を乗せる
・肘は体の少し前
・グリップ(こぶし)の位置は利き手側の膝の上付近
・ラケットスロート部がお腹付近
・ラケット面は利き手とは逆側の胸あたり
・利き手とは逆の手はラケットスロート部を支える

この基本の構えを知った上で、ご自身のプレイスタイルによってアレンジしていく事をおすすめします!!

例えば、両手バックボレーの方であれば、両手ともグリップを握る形になるプレーヤーが多いと思います。その場合は、両手が真ん中にくるように構えたほうが『ナチュラルな構え方』になります。

大事なのは、『様々なボールに対応するために必要な要素を踏まえた上で、基本の構え方を知っておくこと』で、ネット近くではラケットを高くセットするなど、その時の状況で微調整することや、ご自身のプレイスタイルによって修正がすることができるということです。

✅ポイント②『軸足をしっかり作る
『ネットから離れた位置でボレー』を身につける!!

初級編では、ネット近くでのボレーを学びました。中級編では、ネットから離れた位置でボレーをするスキルを身につけていきましょう!!

軸足をしっかり作る』を意識して、『ネットから離れた位置でボレー』をするために必要な以下の❶〜❸の要素を身につけましょう!!

バランスの維持

右利きのフォアボレーであれば、基本的に右足を軸足とします。(バックボレーは左足)
右足をボールの後ろにセットし、右足に重心をおきます。



初級編で身につけた『ボールと面が向き合っている時間を長くする』と『両手の同調』を踏まえて、軸足を中心に上半身を少しだけ捻り、テイクバックをしましょう。


ラケットだけの操作ではなく、軸足を作ることで身体のバランスを維持します。

練習の中で、軸足とボールとの距離感を常に意識しましょう。

重心移動でコントロール性を高める

テイクバックをした状態で、時間があれば左足(踏み込み足)を打ちたい方向に出しながらインパクトします。

このように、手だけの操作ではなく、打ちたい方向に重心移動をしながらボレーをすることで、面はより安定します。
それにより、コントロール性を高めます。


キャッチボールをする時と同じで、踏み込まずに投げることはできます。しかし、投げたい方向に重心移動させることで、よりコントロール性を高めることができます。

踏み込まないで打つスキル

軸足を作ることができても、踏み込む時間がない状況は多くあります。
そのような状況では、『踏み込まないで打つスキル』が必要になります。


踏み込む時間がないということは、『相手のボールにある程度の勢いがある』ということになります。
その勢いを利用して、よりコンパクトなテイクバックからタイミングを合わせましょう。



軸足(右足)をセットして、体重を乗せてテイクバックをしたら、踏み込まずに足(地面)で蹴る力をラケット面に伝達させるイメージです。


手先だけの操作は面が不安定になるので、『軸足をしっかりと作り、軸足で待つことができれば、踏み込まなくても上手くラケット面に力を伝えることができます』。

✅ポイント③『顔を下げない目線に注意する
『ボールと距離があってもバランスを崩さない』を身につける!!

ネットから離れた位置(前後)だけではなく、左右に対してボールと距離があってもバランスを崩さないスキルを身につけていきましょう。

顔を下げない目線に注意する』を意識して、『ボールと距離があってもバランスを崩さない』ために必要な以下の❶〜❸の要素を身につけましょう!!

ラケット面の安定

ボールの上側を見ることで、顔が下がります。
顔が下がると、体は思ったように動きにくくなりバランスが崩れます。


実際に、顔を真っ直ぐにした状態で腕を回すのと顔を下げた状態で腕を回すのでは、明らかに動き易さが変わります。
動きが難しくなれば、ミスショットも増えてしまいます。


顔を下げずに、常にボールと目線を合わせることでラケット面は安定していきます。
最初は、ボールの下に入り込むようなイメージを持ちましょう。

ボールとの距離感を掴

ボールに目線を合わせることで、顔とテイクバック時のラケットの位置関係を一定に保ち、ボールとの距離感を掴むことができます

ラケットのみの操作になりにくく、ボールとの距離感ぎ掴みやすくなります。

ボールとの距離感覚が掴めれば、ボールのみに集中する必要がなくなり、視野が広がります。


※上級編にて、学ぶスキル(相手の動作から予想する)を身につけることが可能になります。

バランスの維持

バランスを維持するために、『目線を意識する』ことは非常に重要です。

足元にくるような低いボールの場合は、顔が下がりやすくなります。

膝を曲げることを中心に、股関節も折り曲げて、目線を真っ直ぐに保つことが理想ですが、この体勢を作るのは難易度が高いです。

筋力も必要です。逆にバランスを崩し兼ねません。


その場合は、無理にノーバウンドで打たないという考えを持つことで、バランスを維持しやすくなります。

打ち急ごうと思うと、顔が下を向いてしまいます。
目線が下がり結果ミスをしてしまう、なんていうことも多いと思います。


顔を下げない』『目線に注意する』ということを意識することで、打ち急ぎを防止し、バランスを維持することができます。

⭐️まとめ

ポイント①『基本の構えを知る
『様々なボールに対応する』を身につける!!

ラケットが視界の中にある
・ラケットは上げすぎない下げすぎない
・常に面の意識がある

バックよりの構え
・ボディ付近のボールはバックで打つ

ナチュラルな構え
・余計な力を入れたくない

ポイント②『軸足をしっかり作る
『 ネットから離れた位置でボレー』を身につける!!

バランスの維持
・ラケットだけの操作ではなく、軸足を作ることで身体のバランスを維持します。

重心移動でコントロール性を高める
・軸足を作り、踏み込み足を打ちたい方向に出しながらインパクトすることでコントロール性を高める。

踏み込まないで打つスキル
・軸足で待つことができれば、踏み込まなくても上手くラケット面に力上を伝えることができます。

ポイント③『顔を下げない目線に注意する
『ボールと距離があってもバランスを崩さない』を身につける!!

ラケット面の安定
・常にボールと目線を合わせることでバランスを保つことができ、ラケット面は安定していきます。

ボールとの距離感を掴む
・ボールに目線を合わせることで、テイクバック時のラケットと顔の位置関係を一定に保ち、ボールとの距離感を掴みやすくなります。

バランスの維持
・顔、目線が下がりそうな時は無理にノーバウンドで打たないという考えを持つことで、打ち急ぎの防止になりバランスは維持しやすくなります。

⭐️さいごに

ネットから離れた位置や、ボールと距離があってもバランスを崩さずにボレーをするスキルを身につけることができれば、ボールを落とさずに打つことで、より早く相手コートにボールを返球することができます。

つまり、相手に対して時間を奪うことが可能になります。

相手がポジション修正をする前に、相手コートに打てるという、非常に効果的なスキルを身につけることができるということです。

ダブルスにおいても、並行陣をとることができれば相手にプレッシャーをかけることができるでしょう。

U-NEXT

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます!

一人でも多くの方が健康で最高のテニスライフを過ごせる事を願っております。

記事:井上馨

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