こんにちは。いのうえです。
2023年も残りわずか。今回は今年使用したガットを振り返ってみようと思います。
- ポリツアープロ(YONEX)
- 4Gソフト(LUXILON)
- レーザーソフト(Tecnifibre)
- アスタリスタ・アーマード(TOALSON)
- ソルティス・パワー(DIADEM)
- レーザーコード(Tecnifibre)
- ポリツアーレブ(YONEX)
⭐️令和5年・2023年の振り返り 使用ガット 評価・インプレ
今年の5月、マイラケットをエクストリームツアーからテクニファイバーのT-Fight300 Isoflexに変更。
理由は肩を痛めたのとちょっと楽をしたいという思いから、、
結果、かなり良かったです。
はじめはボールが飛びすぎて慣れるまで3ヶ月くらいかかりました。
打ち応えのあるガット(ソルティスパワー)に変えてから、だいぶ感覚が良くなって来ました。
今では楽に飛ばせる感覚と繊細にコントロール出来る感覚のバランスが良い状態で打てています。
そして、一番良かったのは肩の痛みが緩和したこと。
本当にラケットを変えて良かったです。
更に、T-Fight300 Isoflexはクセがなくガットの特徴が分かりやすくインプレにも最適でした。
5月 ポリツアープロ(YONEX)で様子見。
クセのない定番ポリガット
性能面でのバランスが良く、大きな欠点が無いので、とても基準になりやすいガットです。
”ポリに挑戦したいけど、どれが良いのか分からない”という方にもオススメできます。
6月 4Gソフト(LUXILON)
程よい球離れで丁度いい反発力とクセのない打球感。
冒頭でもお伝えした通り、初めはT-Fight300 Isoflexの反発力に慣れず、少し食い付き感が欲しいなと思ったので、4Gソフトをチョイスしてみました。
クセがなくて扱いやすいのが特徴で性能的には総合的にバランスが良いガットです。
7月 レーザーソフト(Tecnifibre)
第一印象、ボール飛びすぎてビックリしました。
ただ、使っている中で段々と馴染んでいく感覚がありました。
飛んでくれるのでアシスト感が強く、ボールのノビに期待出来るガットでした。
8月 ソルティス・パワー(DIADEM)
星型六角形の構造の特殊なガット。
フィーリング的には今年一番好印象のガットでした。
ハードヒッター向けではありますが、スピンアシストが高く、回転量の調整が抜群に良かったでした。スイングスピードが早い方にメリットが大きいのかなという印象が強かったです。
9月 アスタリスタ・アーマード(TOALSON)
トアルソンから新発売したポリライクなナイロン。これは新体験でした。
打ち応えとスピン性能がこのガットの良い所。
硬いナイロンという印象でポリのような打感で打ち応えがあり、食い付きが良いのでスピン性能も高いのがとても良かったです。
また耐久性もしっかりしてるんですよね。
安心してハードヒットできるナイロンガットでした。
10月 レーザーコード(Tecnifibre)
控えめな飛びで打ち応えがしっかりしています。
ハードヒッター好みのコントロール性の高さと威力が出るので、個人的には好きなガットでした。
11月 ポリツアーレブ(YONEX)
扱いやすさNo.1ポリと言って良いほど使いやすい。
『弾き感』『打ち応え』『スピン性能』どれも丁度良いを感じる高性能ガット。
そして、何より新色のミントが可愛い。
やはりポリツアーレブが一番しっくりくる。
2023年の出だしは精神疾患により、少し休む形になってしまったのとラケットインプレもあったので今年は少なめのガットインプレになりました。
そして、今年もサポート、ご協力して頂いたテニスクラフトさんにはとても感謝しております。
いつもありがとうございます。
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今後はガットインプレはもちろんですが、よりラケットインプレに力を入れて取り組んでいきたいと思います。